ほへと数秘論において、物と事の違いを理解することは非常に重要である。
端的に言えば、物は、物体、オブジェクトであり、この現実世界は物の世界である。
事は、現実の物によって起こされる、無形の出来事、イベント、記憶や経験である。
物は、現実世界の存在であるが、事は、その現実世界の物によって表現される。
なので、現実世界の存在の一面を持つが、物と違い、事は、同時に心の世界に存在することもできる。
現実世界の物は、客観的に、その物体そのものであり、見たり触れたりできる。
その物には、価値がある場合もある。
その物が無くなれば、その価値も無くなる。
その物と物を価値に合わせて交換するのが発展し貨幣が生まれる。
心の世界に入った、事は、感情や思考を生み出す。
例えば、急いだのに、ギリギリ電車(物)に乗り遅れた(事)。悔しい(感情)、明日からもう少し余裕持って出かけよう(思考)など。
現実世界の物は、客観的な物。
心の世界の事は、主観的なもので、他人と事とは違う、自分に紐付けされている。
車は物。ドライブは事
百均での買い物も、消耗品(物)を買う目的、ショッピング(事)自体を楽しむ場合もある。
良い食品(物)を食べるのと、デートで食事(事)をすることの違い。
物を見るのが得意なのが、数秘1と2
事を見るのが得意なのが、数秘3と4
身体(肉体)は物であり、それに付けられたのが名前。
人生(一生)は事であり、それに付けられたのも名前。
あなたの名前は物に?、事に?
身体を大切にすること(車、物)、人生を豊かにすること(ドライブ、事)。
物と事の違い、次元の差がわかってくれば、事から生まれる智や気づき、その智や気づきが己(魂)という個性にしている。ということまで理解してほしい。


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